【11年ぶりまさかの続編!】みがいてあげる【4.5歳頃~】

絵本

作品紹介

ふくべ あきひろ   
おおの こうへい
出版社教育画劇
価格1320円
ページ数33p
発行日2023/03/28

あらすじ / 見どころ / ストーリー

好ききらいをしているうちに大変なことになっちゃった、あのりょうたくんが、いよいよ反撃開始?!
さあ、ほんもののりょうたくんは元の自分にもどれるのでしょうか?

コワ〜くて大人気の『たべてあげる』の続編。
自分でちゃんと歯をみがきたくなる、またまたコワ〜いユーモア絵本。

出版社「教育画劇」 子どもの本と紙芝居

前作、「たべてあげる」の紹介はこちらです。

前作を読ませていただき、この絵本がクセになっていたかたならきっと第2作品目の「みがいてあげる」も楽しめること間違いなしです!

みがいてあげるの商品紹介と【前作/たべてあげる】の中身を確認するにはコチラ★絵本ナビ

何歳児向け?

★4.5歳頃から

日本歯科医師会の2019年度調査によると、子どもが自分で歯磨きをするようになるのは

  • 3歳未満:5.1%
  • 3歳:17.8%
  • 4歳:35.7%
  • 5歳:29.9%
  • 6歳以上:11.5%

だそうです。

歯磨きを自分でするようになるのは、4歳から5歳の間が最も多いということです。

歯磨きを自分でやりたい!と興味があるときに興味のあるテーマの絵本を読み聞かせてあげられると良いですよね。

★小学校低学年

まだまだ、自分で歯磨きをすることが習慣になっていない子もいると思います。

小学校低学年の子どもには、やっぱり歯磨きは自分からやろう!「わ~怖っ」っと前作同様にちょっぴりホラーなところも感じ取りながら読んでもらえると思います。

まとめ

歯をみがくことの大切さを知ったりょうたくんは、反省して元の自分に戻ろうとしますが、果たしてうまくいくのでしょうか?

この絵本は、コワ〜い絵とユーモアあふれるストーリーで、子どもたちに歯磨きの習慣を身につけさせるのにぴったりです。

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