【☆擬音語がたくさん】赤ちゃんのためのことばの絵本【0.1歳】

絵本

作品紹介

著者桑原伸之
出版社あすなろ書房      
価格1320円
ページ数40p
発売日2002/07/15

あらすじ / 見どころ / ストーリー

この絵本の中では、色や形、動物の名前や動きの言葉。

日常生活でよく使われる言葉などが紹介されています。

りんご、ぞう、ぺんぎん、くじら、たまご、にわとり

それぞれの動きを擬音語で表現してくれるリズムの良い内容です。

赤ちゃんの目にも届くように色と線の濃さにシンプルながら赤ちゃん目線のこだわりを感じました。

何歳児向け?

★0.1歳頃がおススメ!

この絵本は、生後数ヶ月から1歳程度の赤ちゃんを対象としており、赤ちゃんの言語発達を促すための絵本となっています。

擬音語のリズムが赤ちゃんの耳を刺激してくれそうです。

文字も至ってシンプル。カラフルで親しみやすい絵が満載です。

また、赤ちゃんが興味を持つような身近なものや動物などが描かれており、赤ちゃんの興味や好奇心を刺激してくれる。そんな絵本になっていました。

まとめ

この絵本は、赤ちゃんの言語発達を促すだけでなく、親子のコミュニケーションのきっかけや、絵本に親しむ楽しさを教えることができます。

親子で何度も繰り返して読み聞かせたくなる内容でした!

お友達のご出産やお孫さんへのプレゼントにも!最初に目にする絵本にぴったりでした!

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